人財
フォレストの事務所の梁(はり)は、黒く塗装されています。
この梁が空中を飛んでいるのが、とてもいい感じですね。
そうそう、昔の家は、梁が曲線で曲がっていました。
この曲線の梁をどうすれば、寸分違わずに、ホゾを合わせられるのか?
ホゾってのは、柱と梁を組む所の穴と、出っ張り!
人材と云うのを、最近は、人財といいますね。
人は財産です。と。材料じゃないんだ!財産なんだ! と。
しかし、語源辞典では、人材の材は、木へんに才能。
そう、この曲線の梁を、なんなく正確にきっちりと、組み合わせられる才能。
それが、木を扱う才能。 木へんに才 で、「材」なんですって。
ちなみに、財は、貝と才。
財は、貝を数える才能。 貝=金 ですので、金を数える才能
(子安貝が貨幣に用いられたことから、宝物・貨幣に関係する語の部首となる)
なんだとか。
そこにいるだけで、なんの役にも立たない人の事を、人在と云うそうです。
世の中になんの役にも立たない人は、この世に、この歴史の中で、1人もいなかったと、
私は、信じたいですが。
うんちくブログ。 …でした。
ではでは。
そうそう、人罪ってのもあるそうで。

この記事へのコメント
なるほど!
勉強になりました。
ありがとうございます!
大きな「人財」になれるよう日々精進!です。
勉強になりました。
ありがとうございます!
大きな「人財」になれるよう日々精進!です。
Posted by yo-da
at 2008年10月05日 21:53

yo-daさん コメントありがとうございます。
人財 人材 人在 人罪
まあ、たまには、うんちくもいいかな? っと書いてみました。
これからも、たまには、為になりそうな事書いていきますので、
たまに、ごらんになってくださいね。
…ほとんど毎回役にたたない事ばかり書いていますが…。
たまには。
yo-daさん ありがとうございました。
ではでは。
人財 人材 人在 人罪
まあ、たまには、うんちくもいいかな? っと書いてみました。
これからも、たまには、為になりそうな事書いていきますので、
たまに、ごらんになってくださいね。
…ほとんど毎回役にたたない事ばかり書いていますが…。
たまには。
yo-daさん ありがとうございました。
ではでは。
Posted by すずき
at 2008年10月06日 14:29
